社畜による日帰り温泉訪問記

東京在住の心も体も疲れたSEが癒しの場を求めてたどりついた場所を記録する

スパ・リブール ヨコハマ

導入

なんか今まで行ったことのない雰囲気のスーパー銭湯が近場にないか探していたらバリ風スーパー銭湯を発見。

 

ホームページ 

www.libur.co.jp

 

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アクセス

東急東横線綱島駅が最寄り駅。しかし歩いていくのは少し厳しい距離。

駐車場は完備されている。

送迎バスもある模様。交通手段によっては鶴見駅や川崎からでも行ける。

私は臨港バスを利用した。

 

車・タクシー

車、タクシーでの来店 | Libur

 

公共交通機関

電車での来店 | Libur

 

送迎バス

送迎バス利用の方 | Libur

 

温泉 

内湯はジェットバスの白湯が3つ、黒湯が2つある。黒湯のひとつは37度台で温い。

あと緑色の薬湯?があった。

露天風呂は壺湯が2つに広めの黒湯がある。

内湯も露天も雰囲気はバリ風。

 

このフロアとは別に屋上に岩盤浴スペースと屋外に解放された足湯がある。

 

全体的にベンチの多い浴場で休憩が取りやすい。

洗い場も個人スペースが確立されている。

嬉しいのはアカスリタオルなどタオルが使い放題だった。

 

休憩所  

1階~屋上(5階)のビルとなっている。

1階がフロントで2階に更衣室と休憩所がある。ここで館内着に着替える。

3階にレストランとちょっとした休憩スペースが脇にある。

4階が浴場フロアだ。

そして5階(屋上)が岩盤浴と足湯のあるフロアとなっている。

フロアガイド | Libur

 

3階の休憩スペースでは漫画が置いてある。

4階と屋上にはバリっぽいハンモックがいくつかある。良い。

 

総評  

下駄箱の鍵をフロントに渡して更衣室の鍵を受け取る。精算は退館時。

浴場の方の脱衣室のスペースが妙に狭いため2階の更衣室に大きな荷物も置いておくことになる。そのため入浴時には更衣室の鍵と脱衣所の鍵の2つを持つことになる。(脱衣所のロッカーに更衣室の鍵を置いてもいいかもしれないが自己責任で)

 

レストランはフードコートっぽい感じ。

メニューはそこまでバリ感を感じさせるものは少なく、まあどこでも食べれるようなものが多かった。

 

かといって無難な唐揚げ定食とかいくのもシャクなのでパッタイを注文。

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焼きそばみたい。独特の酸味がある。美味しいかどうかは……。

 

あと館内の階段が1階~屋上までの吹き抜けで5階から4階へ降りるときは結構怖かった。(4階から5階へはエレベーターが通じておらず階段のみ)

 

あと細かいとこだけど更衣室の自動販売機のみ小銭を投入するシステム。なぜ…。

 

一度行けば十分かな・・・

星3つ(★★★)