社畜による日帰り温泉訪問記

東京在住の心も体も疲れたSEが癒しの場を求めてたどりついた場所を記録する

多摩境天然温泉 森乃彩

導入

時代は多摩だ。

 

ホームページ 

morinoirodori.com

 

 

アクセス

京王線橋本駅もしくは多摩境駅からバスを利用していくことができる。

アクセス | 多摩境天然温泉 森乃彩(もりのいろどり)

 

ここも相模の湯楽の里同様、送迎バス等は出していない。

相模・下九沢温泉 湯楽の里 - 社畜による日帰り温泉訪問記

 

相模とか多摩は車社会だからだろうか。しかしそれでは風呂上がりの一杯ができないではないか・・・

 

温泉 

内湯は2~3日ごとに変わる(らしい)替わり湯、寝湯(ジェット付き)、電気風呂、ジェットバス、炭酸泉の内容。私が行った日の替わり湯は下呂温泉だった。

 

露天は源泉かけ流しの温湯(42度くらい)とそこから溢れた分を溜めた下の湯、ぬるめのくつろぎ湯に寝ころび湯というラインナップ。寝ころび湯は石枕で少し寝にくい。

 

サウナも日替わりで水風呂は広い。サウナに力を入れているのかなという印象。

 

椅子やベンチが多く用意されており、入浴中に涼んだり休んだりしやすい。

 

洗い場は軽く仕切りがある。

 

休憩所  

休憩所は2階。薄暗い仮眠用スペースとリクライニングシートがあるスペースがある。リクライニングシートにはコンセントやテレビなどはなく、本当に横になれるだけ。

 

あとはフロントと温泉の間にこんなスペースもある。気持ちいい。

 

総評  

下駄箱の鍵がICチップになっており退館時に精算するシステム。精算も自動だ。しかし現金しか使えないのは「ええ・・・」って思った。

 

ただ施設の充実ぶりは良く、何より温泉は非常に満足度が高かった。

アクセスがわりと車前提なのでお酒を我慢する必要があるが、バスを利用する際でも本数はそれなりにあるのでそこまで困ることはないだろう。ただしバス停と施設は少しばかり距離があるが・・・

 

星4つ(★★★★)

 

 

相模・下九沢温泉 湯楽の里 

ホームページ 

www.yurakirari.com

 

特に写真は撮っていない。

 

アクセス

JR横浜線京王線橋本駅からバスで15分ほど。

橋本駅南口2番乗り場から「上大島行き」8つめの「北公園入口」下車してすぐ。

駐車場はそこそこ広いので車で行くのがベター。

送迎バスなどもないので不便かも。

 

温泉 

内湯はシルク湯、炭酸泉、炭酸泉と併設された電気風呂、ジェットバスと種類は多岐にわたる。

露天は天然温泉が2つと壺湯が2つ。天然温泉は片方がかけ流しとなっており温度は高め。そのお湯が流れる感じで下の天然温泉と併設されている。下の方が広い。

寝ころび湯も数が揃っており、深さもしっかりあるタイプ。とても気持ちが良い。うたた寝しやすい寝ころび湯。

 

脱衣所のロッカーはコイン返却式。

洗い場は数は多いが隣との仕切りがないのでそこは不便。

 

休憩所  

2階にある。スペースは狭く席も少ない。リクライニングチェアなどもない。漫画は置いてある。

 

総評  

下駄箱と脱衣所のロッカーはコイン返却式。

入館時に入館料を支払い、その際に退館時の精算用のキーバンドを受け取る。

 

温泉設備はそれなりに悪くないと思うが、

・入館時に入館料を支払う

・ロッカーの利用は硬貨が必要

・その他館内のサービスは退館時に精算

と精算が一本化されていない施設は地味に、いや派手に不便なのである。(ここに限らず)

 

アクセスも良いとは言えないのでまた来たいと思うかというと・・・

星2.5(★★)

 

 

スパ・リブール ヨコハマ

導入

なんか今まで行ったことのない雰囲気のスーパー銭湯が近場にないか探していたらバリ風スーパー銭湯を発見。

 

ホームページ 

www.libur.co.jp

 

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アクセス

東急東横線綱島駅が最寄り駅。しかし歩いていくのは少し厳しい距離。

駐車場は完備されている。

送迎バスもある模様。交通手段によっては鶴見駅や川崎からでも行ける。

私は臨港バスを利用した。

 

車・タクシー

車、タクシーでの来店 | Libur

 

公共交通機関

電車での来店 | Libur

 

送迎バス

送迎バス利用の方 | Libur

 

温泉 

内湯はジェットバスの白湯が3つ、黒湯が2つある。黒湯のひとつは37度台で温い。

あと緑色の薬湯?があった。

露天風呂は壺湯が2つに広めの黒湯がある。

内湯も露天も雰囲気はバリ風。

 

このフロアとは別に屋上に岩盤浴スペースと屋外に解放された足湯がある。

 

全体的にベンチの多い浴場で休憩が取りやすい。

洗い場も個人スペースが確立されている。

嬉しいのはアカスリタオルなどタオルが使い放題だった。

 

休憩所  

1階~屋上(5階)のビルとなっている。

1階がフロントで2階に更衣室と休憩所がある。ここで館内着に着替える。

3階にレストランとちょっとした休憩スペースが脇にある。

4階が浴場フロアだ。

そして5階(屋上)が岩盤浴と足湯のあるフロアとなっている。

フロアガイド | Libur

 

3階の休憩スペースでは漫画が置いてある。

4階と屋上にはバリっぽいハンモックがいくつかある。良い。

 

総評  

下駄箱の鍵をフロントに渡して更衣室の鍵を受け取る。精算は退館時。

浴場の方の脱衣室のスペースが妙に狭いため2階の更衣室に大きな荷物も置いておくことになる。そのため入浴時には更衣室の鍵と脱衣所の鍵の2つを持つことになる。(脱衣所のロッカーに更衣室の鍵を置いてもいいかもしれないが自己責任で)

 

レストランはフードコートっぽい感じ。

メニューはそこまでバリ感を感じさせるものは少なく、まあどこでも食べれるようなものが多かった。

 

かといって無難な唐揚げ定食とかいくのもシャクなのでパッタイを注文。

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焼きそばみたい。独特の酸味がある。美味しいかどうかは……。

 

あと館内の階段が1階~屋上までの吹き抜けで5階から4階へ降りるときは結構怖かった。(4階から5階へはエレベーターが通じておらず階段のみ)

 

あと細かいとこだけど更衣室の自動販売機のみ小銭を投入するシステム。なぜ…。

 

一度行けば十分かな・・・

星3つ(★★★)

 

 

JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里

導入

新型コロナの影響で気軽に温泉を楽しめなくなった……。

そんな折、幕張にて2日間にわたるライブ仕事があり、2日目の午前中がフリーになるためその時間を利用して久々にスーパー銭湯を訪問。

 

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www.yurakirari.com

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アクセス

海浜幕張駅から無料の送迎バスもあるが徒歩でも問題なく行ける。

送迎バスの定員は20名。ゆとりがある。

海岸沿いを散歩しながら行くのも良いかも。

goo.gl


 

温泉 

内湯は白湯と電気風呂、炭酸泉、ジェットバス、サウナと一通り揃っている。

露天は2種類のお湯と寝ころび湯。オーシャンビューが一望できる。

肩まで浸かると目線が水平線になって気持ちよい。

 

 

 

休憩所  

1階と2階にある。リクライニングチェアだけでなくソファなどもある。

ただ印象としては座席間にゆとりがなく、窮屈な印象。

充電もUSBポートしかなく、個別のテレビなどもない。

少し残念な設備。

 

 

さらに屋上には展望デッキもあるのだが、あいにくの悪天候のため利用できず…。

 

総評  

下駄箱のキーが入館証となる。

タオルも別売りとなるため、手ぶらで行く場合はその分の料金も加味する必要がある。

タオル・髭剃りなどは脱衣所内の自販機で購入する。

 

同じ系列と思われる横須賀とは微妙にサービスレベルが違って「なんだかなー」という感想。

 

onsen-report.hatenadiary.jp

 

だけど食事処は海が一望できるカウンター席もあり(コロナの影響?)

気分はいい。

 

珍味三種盛りなるものを食べました。(胡麻サバ、つぶ貝チャンジャ、スタミナタコキムチ)

 

 

星3つ(★★★)

 

 

新天地を求めて

最後に記事書いたのが3ヶ月前…

ここ最近は近所のお気に入りの銭湯に行っていたのと休日は予定がやたら入ったりとで新天地を開拓していなかったので新たに目星をつけておこう。

 

 

東京

杉並の方は平日仕事帰りに行くのもありかも。帰るのだるそうだけど。

荻窪なごみの湯

www.nagomino-yu.com

 

浅草ROX まつり湯

www.matsuri-yu.com

 

 千葉

この辺は前の記事であげてたみたい。行っていないのでまだ候補として残しておく。 

船橋温泉 湯楽の里

www.yurakirari.com

ここはきっとここ↓の系列でしょう。一応駅から歩いていける。

onsen-report.hatenadiary.jp

 

湯けむり横丁

ここは海辺に近くてなんか良さそう。駅から距離はありそうだが一応シャトルバスも出てるみたい。

www.yukaisoukai.com

 

神奈川

ねぎしの湯は銭湯料金ぽさそう。

ねぎしの湯大盛館

k-o-i.jp

 

野天湯元 湯快爽快 たや

www.yukaisoukai.com

 

 

 

2019年もあと1ヶ月。

新天地で今年の垢を洗い流したい。

 

八丁堀 湊湯

 

ホームページ 

www.minatoyu.jp

 

 

アクセス

JR京葉線八丁堀駅あるいは日比谷線八丁堀駅から徒歩5分ほど。

 

温泉 

内湯は中央の一番広い浴槽がオーソドックスなタイプ。端っこの方に電気風呂スペースが一人分ある。

42度くらいある熱湯風呂と白く濁ったシルキー風呂もある。

全体的に湯の温度は高め。

浴場は男女で週替わりのようだ。

サウナもあるがこちらは別料金。

 

休憩所 

 

受付ロビーがこじんまりとあるだけ。マッサージチェアも置いてある。

 

総評  

銭湯というくくりなので460円で入れる。

タオル・バスタオルのレンタルも各100円で浴場にボディシャンプーなどは備え付けられているため手ぶらでいっても660円で十分だ。

 

脱衣場は狭く、コイン返却式のため少し使いづらい。

 

サウナは別料金でさらに400円かかる。

仮に手ぶらで行くと銭湯分の660円とサウナ代とで1000円を超えてしまうため、設備からすると割高感がある。

 

星3つ(★★★)

 

 

港北天然温泉 ゆったりCoco

 

ホームページ 

www.sportsoasis.co.jp

 

アクセス

横浜市営地下鉄センター北駅から徒歩5分ほど。

途中信号のない横断歩道と異常に待ち時間の長い押しボタン式の信号があるので体感的には+3分ほど。

ショッピングモールの4Fにある。

 

温泉 

中央に源泉かけ流しの広めの内湯。

その脇に低温のバイブラバスとマッサージバスがある。

洗い場は仕切りで囲われていて使いやすい。だがシャワー1回の使用時間が妙に短く使いづらい。

 

露天は天然温泉に炭酸を加えた炭酸泉がまず目につく。炭酸泉のわりに温度が高めなので長湯するとのぼせる。

白く濁ったミルキーバスもある。こちらは低温。

ミルキーバスの隣に薬湯。私が行ったときはハーブ湯だった。

 

寝ころび湯は5人分のスペースがある。湯浅で夏の暑い時期にはちょうどいい。

 

サウナのようなスペースがあるがそこはスチームの腰かけ湯。

 

露天の充実具合はなかなか。

 

休憩所 

 

温泉スペースへ向かう階段を上らずに左へ向かうと「ゆったりスペース」がある。

https://www.sportsoasis.co.jp/coco/spa/relaxation/

 

リクライニングシートやテレビ等はないが、ハンモックが特徴的だ。

ハンモックを使うときは尻から乗ろう。足から乗ろうとすると転びます。

 

「ぼく勉」8巻まで読んできた。

 

総評  

スポーツジムと併設されておりジム会員は別スペースから入浴にくる。

下駄箱の鍵はコイン不要で自分管理。

受付で脱衣場のロッカーの鍵を受け取る。脱衣場のロッカーは鍵番号によって指定されるパターン。またこの鍵で館内のレストラン等を利用して退館時に精算する。

 

受付の横に館内着とタオルが置かれており、そこで各々取っていくスタイルは若干面倒。

 

焼肉定食と日向夏ハイボールをいただきました。焼肉定食は少し量が物足りなかったかな…

 

ハンモックはなかなか良かった。揺れながら漫画読んでたら少し気持ち悪くなったけど…

 

wifiもあるけどパスワードがわからなかった。

 

良いところもあれば「なんかなー」ってところもある。

星3つ(★★★)