縄文天然温泉 志楽の湯
導入
去る2018年の年末。
仕事納めを終えた翌日に1年の垢を落とすために比較的近場の志楽の湯へ
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アクセス
南武線矢向駅から徒歩5分程度。矢向駅は快速が止まらないので注意。
マンションなどの住宅街の中に突如として山奥のような雰囲気
温泉
脱衣場はそこそこの広さ。
浴場に入るとすぐに露天風呂の入り口がある。ここはぐっと我慢してまずは体を洗う。
通路が「縄文道」と名付けられており、ゴツゴツして歩くと少し痛い。
全体的に岩場っぽい雰囲気だ。
カランの数は多いが仕切り等はない。ボディシャンプー・シャンプー・リンス等はそなえつけ。
内湯は御柱温泉と味噌樽温泉の2種類だけ。あとはサウナがある。
ただ御柱温泉はかなり広く、悠々と足を伸ばせる。
露天もまた無骨な感じ。
この日は非常に寒く、温泉の温度と外の気温差が激しく辛かった…
露天風呂への入り口もちゃんとしまらないのか洗い場の入り口に近い方はとても寒かった。
休憩所
座敷の簡単な食事処がある。あとは施設の奥の方にいくと雑魚寝できるスペースがある。ここは一度外の渡り廊下を通る必要がある。寒い。
リクライニングシートやテレビ・漫画といったサービスはない。
総評
下駄箱は鍵をかけるだけで受付時に預けて前精算する感じ。そのためマッサージや食事等は都度精算のようだ。
冬だけどソフトクリームを食べる図↓ ラフランス味だった。ウマ―
浴場に向かうまでの廊下は鴬張りとなっており、歩くたびにギッギッと音が鳴る。これもまた風流。
マイナス点としては
・wifiが整備されていない
・浴場に自分の持ち物をおいておける棚等がない
・冬は全体的に寒い
ここは以前から何度か利用していたのだがここ最近は行っていなかったので記事にできなかった。
以前千葉の方に侵略したいって言ってたのに…千葉方面はもう少し暖かくなってからやな。帰りに湯冷めしたらいけないし。
星3つ(★★★)