社畜による日帰り温泉訪問記

東京在住の心も体も疲れたSEが癒しの場を求めてたどりついた場所を記録する

神田アクアハウス 江戸遊

 導入

ちょうど1年前、すなわち2017年の7月末にあたる時期だが私は香川へ行くことになった。

仕事ではない。完全に休暇をとっての一人旅だ。

 

東京から香川へ行くには一般的に飛行機だろう。だが飛行機では味気ないというか、「なんか仕事で行きます」感がどうしても出る。隣の席にスーツ着たリーマンなんかいるともう最悪である。

 

そこでもうひとつの移動手段が電車である。ただし電車といっても新幹線ではない。もちろん青春18切符で乗り継いで…なんて大変なことはしない。

そう、寝台特急である。

 

サンライズ瀬戸」というものがある。この電車は東京を22時に出発し、翌7時30分に高松駅に着く。つまり高松を朝から満喫できるのだ。移動と宿泊を兼ねているのでいろいろ便利。

 

寝台特急なのでもちろんシャワーはある。が、共用部に数個ある程度なのでとても使い勝手がいいとはいえない。

季節は夏。ただ突っ立ってるだけでも汗をかく。電車に乗る前にどこかで安く手ぶらで汗を流さなくてはいけない。

それで見つけたのが今回取り上げる江戸遊だ。

 

ホームページ

www.edoyu.com

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アクセス

駅としてはJR中央線御茶ノ水駅の聖橋口が一番近い。

 

温泉

券売機で入浴券を購入していざ中へ。

中はそれほど広くない。まあビルの外観からすると大きな施設ではないことは自明だけど。

露天はなく、内湯が2、3種類あるだけ。

 

洗い場も数が少ないのか、それとも利用者が多いのか洗い場待ちの行列ができている。

かなり混雑によるストレスは半端ない。

 

休憩所

ちょっとしたラウンジがある。畳スペースもあるので空いていればごろんと横になれる。

 

総評

都心にある安い温泉施設ということもあってか人が多い。また時間制で3時間しか滞在できない。

 

積極的に行こうと思える施設ではないな…

星2つで(★★)