湯の郷 ほのか 蘇我店
導入
以前こんな記事を書いた。
先日千葉の方面に行く仕事が朝一であったので、その仕事を終えた後少しだけ足をのばして行ってみた。
ホームページ
アクセス
JR京葉線蘇我駅西口から無料のシャトルバスを使って15分ほど。平日は15分に1本。土日祝は10分に1本の間隔でくる。降りるバス停はフェスティバルウォーク前。ボタンを押さなくても各バス停で止まってくれる。もちろん押しても怒られない。
温泉
内湯はぬるめの塩風呂と季替わりで変わるタイプの2種類。今回は桃の湯だった。
露天はまた季節ごとに変わるタイプの郷の湯。人口ではあるが日本各地の名湯を再現しているようだ。今回は北海道のモールの湯。あとは深めの寝湯。露天にはテレビがあるのでテレビを観ながらお湯につかれる。
そして体を存分に温めた後、館内着に着替えて3Fへ向かう。3Fは展望露天風呂だ。
こちらの露天はジャグジー、炭酸泉、シルキーバスの3種類。
休憩所
2Fはちょっとした食事処とリクライニングシートのエリア。なんとなく南国的な雰囲気。リクライニングシートはテレビがついているところとついていないところが混在。ついてないほうが多かったかな。後は漫画も読める。
3Fは仮眠室。部屋は暗いので本当に寝るための部屋だ。ここの仮眠スペースはいくつかのマットにはコンセントの電源が配置されている。できればそこを確保したい。あ、仮眠室は男女別なので女性も男性も安心。
総評
下駄箱と脱衣場は鍵のみ。コイン返却式でないのは楽。
受付で下駄箱の鍵を預けてリストバンドをもらう方式。
2Fの脱衣場はそこそこ広いが3Fの脱衣場は手狭な感じ。まあ僕が行ったときは2~3人と入れ替わるくらいだったから混雑する感じはなかった。
ただなー、3Fの展望露天風呂ってもっと爽快な景色が観れるのかと思っていたら案外そうでもなかったという感想。あとめっちゃ外から丸見え感ある。
リストバンドで食事等の精算は行えるが自販機等は対応して無いのもマイナス点。どちらかに統一してくれ。(できればリストバンドの後精算)
でも館内着にポケットついてるのはプラスポイントですよ。
岩盤浴もつければよかったかなー。でも岩盤浴つけるとそれなりにけっこういい値段になっちゃうからな…
ちなみにJAF会員証を見せるとレンタルタオルセットが無料になった。ただこのサービスは2019年3月までらしい。残念。
いろいろ加点減点ポイントがあったので星3つ(★★★)
湯の郷ほのかの外観
露天や休憩処から見える景色に近い。
最後にこの日の仕事場の記念写真
よみうりランド 丘の湯
導入
この日関東は朝から雪の予報が出ていた。夜には大雪の可能性も。
しかし不運なことに私は仕事でよみうりランドへ行かなければならなかった。仕事の中止や延期といった連絡もないので電車が動いているうちに…と思って早めに出たら集合時間の2時間以上前によみうりランドについてしまった。
この寒い中2時間も待っていられない…と思っていると園外に温泉施設があるのを発見。
良かった。
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アクセス
よみうりランドへのアクセスと同じ。京王線から行っても小田急線から行っても大差はないが京王の方が若干近いか。
温泉
内湯は白湯あつ風呂という少し白く濁ったお湯とその隣に歩行湯。ジャグジー系は種類やスペースも多かった。シェイプアップ、スーパージェット、座マッサージ、ジェット、リラクゼーション。
腰かけ湯も4人分ある。
露天は広く白く濁った絹の湯が入口近くにあり、奥に壺湯、岩風呂がある。
絹の湯から足湯につながっており足湯のスペースから寝湯(体がすっぽりお湯の中につかる)へとつながっていく。その隣にはまた寝湯(背中だけお湯があたるタイプ)がある。
漢方を炊いた蒸し風呂もある。
休憩所
時間つぶしのため休憩所は今回利用していない。
リクライニングシートがあるみたいだが数はそれほど用意されていないようだった。漫画が置いてある。
Wifiはあったのかな…
総評
下駄箱と脱衣場はコイン返却式。入場も券売機で購入するシステムで事前精算。マッサージや食事等は個別精算だ。
ふだんの休日はよみうりランドで遊んだ家族連れなんかが帰りに利用するのだろう。ただこの日は悪天候ということもあってそんなに家族連れはいなかったかも。むしろ私と同じ同業者と思われる男性客が多くいたかも。
入場料は土日でも750円だがタオルセットは300円を超えるので結局1000円以上かかる。安いとはいえない価格感だ。まあ現地に着くまで存在に気付かなかったからタオル等の準備がなかったのは仕方ない。
星3つ(★★★)
仕事終了後のよみうりランドのイルミネーションとともに。
湯河原 独歩の湯
導入
2019年を迎えて暇だったのでぶらり湯河原へ電車旅行。
とりあえず湯河原におりてみたものの特に行くあてもない。駅近辺で何かないかと調べてみると駅から3kmほどいったところに万葉公園というものがあり、独歩の湯という足湯施設があることに気付いた。
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アクセス
湯河原駅からバスで15分程度。落合橋という停留所で降りる。
そこから公園内を散策しつつ足湯施設へ向かう。風光明媚。
温泉
まずは受付で券を購入。300円だ。タオルは別料金をとられるので手持ちのハンカチで押し切ることにする。
奥の方にロッカーがあるのでそこでサンダルに履き替えて自分の靴はロッカーにしまう。コイン返却式なので注意。
足湯の種類は全部で9つ。
そこそこ混雑していたが気持ちよかった。気を付けないと服が濡れてしまうので注意。
出入り口のすぐのところにあった足湯だけやけに温度が高かった…
総評
なんの下調べもなく行ったけどとても良かった。時間制というわけでもないのでその気になれば一日中いられる。
湯河原温泉、もっと行ってみたい。
星3つ(★★★)
縄文天然温泉 志楽の湯
導入
去る2018年の年末。
仕事納めを終えた翌日に1年の垢を落とすために比較的近場の志楽の湯へ
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アクセス
南武線矢向駅から徒歩5分程度。矢向駅は快速が止まらないので注意。
マンションなどの住宅街の中に突如として山奥のような雰囲気
温泉
脱衣場はそこそこの広さ。
浴場に入るとすぐに露天風呂の入り口がある。ここはぐっと我慢してまずは体を洗う。
通路が「縄文道」と名付けられており、ゴツゴツして歩くと少し痛い。
全体的に岩場っぽい雰囲気だ。
カランの数は多いが仕切り等はない。ボディシャンプー・シャンプー・リンス等はそなえつけ。
内湯は御柱温泉と味噌樽温泉の2種類だけ。あとはサウナがある。
ただ御柱温泉はかなり広く、悠々と足を伸ばせる。
露天もまた無骨な感じ。
この日は非常に寒く、温泉の温度と外の気温差が激しく辛かった…
露天風呂への入り口もちゃんとしまらないのか洗い場の入り口に近い方はとても寒かった。
休憩所
座敷の簡単な食事処がある。あとは施設の奥の方にいくと雑魚寝できるスペースがある。ここは一度外の渡り廊下を通る必要がある。寒い。
リクライニングシートやテレビ・漫画といったサービスはない。
総評
下駄箱は鍵をかけるだけで受付時に預けて前精算する感じ。そのためマッサージや食事等は都度精算のようだ。
冬だけどソフトクリームを食べる図↓ ラフランス味だった。ウマ―
浴場に向かうまでの廊下は鴬張りとなっており、歩くたびにギッギッと音が鳴る。これもまた風流。
マイナス点としては
・wifiが整備されていない
・浴場に自分の持ち物をおいておける棚等がない
・冬は全体的に寒い
ここは以前から何度か利用していたのだがここ最近は行っていなかったので記事にできなかった。
以前千葉の方に侵略したいって言ってたのに…千葉方面はもう少し暖かくなってからやな。帰りに湯冷めしたらいけないし。
星3つ(★★★)
シーサイド・スパ 八景島
導入
川崎にて夜にイベントがあったのと前日仕事でゴタついたため、ちょっと足をのばして八景島近くにあるスパでのんびり。
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アクセス
八景島駅から徒歩数分。改札を出て右に向かい橋を渡るだけ。
ちな橋から見える風景
温泉
「文庫」と「八景」があって週替わり制。今回は男湯が「八景」だった。(2018/11/23来館)
「八景」は内湯が2種類。温めの海洋泉と電気風呂だ。どちらもあまり広くない。というか浴場自体がそれほど広くない。
洗い場は奥の方にあり、仕切り等はない。ただシャワーが一定時間使ったら止まるタイプではないのはよかった。
露天は海洋泉の岩風呂と檜風呂。ジャグジーは座って受けるタイプが3つにボディタイプが1つ。ハイパワータイプと歩行湯もあってなかなか。露天ということもあってか内湯よりはどこも熱めだった。
残念だったのは露天は空しか見えなかったところ。仕切りが高くて海の方なんかは全然見えない。覗き防止といったところか。
私は見られても一向に構わんっっっっっっっっっっっ!!!!!
休憩所
2Fは座敷の休憩所がある。3Fは館内着を着用していれば使える。
リクライニングシートなのだが数はあまり多くない。一部のシートには小さいテレビがついていた。リクライニングゾーンの反対にはサンデッキがあって外の空気を吸える。
総評
下駄箱はコイン返却式で入館時に脱衣所のロッカーの鍵と交換するパターン。前精算でレストラン等を使うとバーコードを読み取られて退館時に追加で精算する。
レストランは海鮮系のメニューが多く美味しかった。
ちな注文した日替わり定食と釜揚げしらすのおろしあえ↓
イベント告知のポスターがなかなかチープ
微妙なのはまずホームページで今週は「八景」なのか「文庫」なのかわからなかったところ。カレンダーが表示されているが何も表示されていない。
あとは入館料かなー。入館に1300円、タオルセットと館内着をつけると1800円はこの施設でいうと割高感が否めない…
あとWifiが見当たらなかった。(あったのかもしれないけど…)
祝日のわりに人が少なかった。そこはラッキーだったかも。
星3つ(★★★)
新宿カプセルホテル 安心おやど
導入
ちょっとしたイベントとそれにかかわる用事があったため早朝(朝8時)に新宿へ。
用事自体は2~3時間くらいで一旦終わり、イベントは18時から。
6~7時間ほど時間がある。
一旦帰るのもめんどくさいので長時間くつろげるところを探した。
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要はカプセルホテル。だが入浴施設がきちんとついている。
アクセス
JR新宿駅南口から徒歩数分程度。ビルはわかりやすいのでまず迷うことはない。
アクセス|新宿駅前店|【公式】豪華カプセルホテル 安心お宿プレミア
温泉
温泉は1種類のみ。隅の方にジャグジーが3つあるだけ。
あとはミストサウナがある程度。洗い場は数が多く、アメニティは一応ホテルだけあって充実している。シャンプーなんかも種類が多いし、ボディタオルもある。
脱衣スペースは狭い。
休憩所
3Fはフリースペース。ドリンクもフリーで飲めるし、マッサージ機も無料。漫画もあるのでそこそこくつろげる。
お昼寝もしくは宿泊プランであれば、カプセルが割り当てられる。飲食は禁止だが自分だけのゆったりできるスペースだ。
あまり狭くないのも嬉しい。(身長は175センチなのでそこそこ大きい方)
総評
新宿といえばテルマー湯が有名だ。以前はグリーンプラザが西武新宿の近くにあったが、無くなってしまった。
テルマー湯については今度行ってみるとして、ここはここで以前から気にはなっていたので視察的に今回利用してみた。何かあったとき泊まる候補地は多い方が良い。
ここは事前にネットから予約するとお得になるプランもある。
今回でいえば私は3時間料金で私は6時間滞在した。
星3つ(★★★)